
あれこれ思い巡らすも特に記事として書くことがない。
ハハッ。
もう無いのか。
たった5つの記事を書いただけなのに。
そうなの。無理くりに書くことを考えてはいたんだけど、どうもパッとしなくて。
だったら逆に特に書くことがないことを記事にすればいいじゃんって思って。
そう。無いんです。
何でもそうだけど無理やり出すものって面白くない。
大便でもそうでしょう。自然にスルッと出るとスッキリするけど、無理やり出しても残便感があったり、キレが悪かったりする。ま、糞の話は置いておいて、そもそも無理してると続かない。無いなら無いでいいじゃないか。良い意味の諦め。開き直り。
ほら、そうこうしているうちに文字達が集まってきてるじゃん!
ということで、開き直りについて考察しよう。
▪︎開き直りを考察する
開き直り
どうでしょう?この言葉からどんなイメージが出てくるか。
例えば、何かしら不手際起こしたとして、それについて文句言われるが、それを認めず、それでも言われ、それでも認めず、まだ言われ、まだ認めず、そのやりとりが繰り返され、互いにヒートアップし語気が激しくなってきて、その時がやってくる。
開き直り
相手からしたら、あっ、こいつ開き直りやがった!最悪コイツとなる。
テメェが不手際起こしておきながら、更に開き直りやがってとなる。
言われた方は、本当は自分が不手際を起こしたことをわかっている。だが、それを認めたくない。それを認めてしまってはダメな奴と烙印を押されるからだ。
あぁ、書いていて既に面倒くさくなってくる。
もう認めようよ。自分が不手際起こしたことを本当はわかっているんなら。文句を言われているんじゃなく、何故そうなったのか、今後はどうするのか相手は聞きたいだけかもしれんのよ。
ってことで、
まず認めて(心を開いて受け止める)、その上で軌道修正する(直す)
という意味の開き直りだったらとっても建設的でスムーズな流れだよね。
開き直りの意味をわざわざ調べたわけじゃないから本当の意味は知らんけど。
▪︎自分対する開き直り
冒頭のような自分に対する開き直りもある。
あれこれ考えても書くべき記事が思いつかない。
できんもんはできん。無理なもんは無理。
そこでまず、あら、できないのね。あら、無理なのね。と、認めてあげる。
認めてあげると、本日の私のように、無理なら無理、できないならできないってことを記事に書いちゃったら?という
神の声が聞こえてくるかも知れない。
はたしてこれが神の声かどうかはさておき、確かに自然に記事を書けている自分に気がつく(これを記事といっていいのかどうかは別として)。
それは、見事に開き直ったからだと言えるのではないだろうか。
無理してもろくなことない。
自分の感情を押し殺して無理くりに記事を書こうとしてたら、きっと今日も何も書かなかったで終わってしまったに違いない。
▪︎本日の名言-開き直り
開き直りとは、まず認めて(心を開いて受け止める)、その上で軌道修正する(直す)こと。
ハハッ、何だコレ!
本当はものすごく間違ってそうだけど、自分に響いたから良しとする。
もし、あなたにも響いてくれたなら、こんなに嬉しいことはない。